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Vol.4 ワーク・ライフ・バランス / 教育研修制度

内定者座談会地域基幹職・エリア基幹職、一般職編

Theme

私たちの就職活動

日本郵便内定者 中谷 夏子さん(左)/ ゆうちょ銀行内定者 石井 優衣さん(中央)/ かんぽ生命内定者 齋藤 龍成さん(右)
※取材時点の内定者(2018年4月新入社員)

自己分析は、周囲の意見に耳を傾けること。
業界研究はできる限り早く始めるのがベター。

— 就職活動が本格化する前の取り組みを教えてください。

石井
私が業界研究を始めたのは、3年生の2月頃。金融業界を志望していましたが、当初は業界を絞らずに、できるだけ様々な業界のインターンシップに参加しました。1dayのものもありましたね。自分で足を運んで仕事を体験し、自分に合うか合わないかを感じることを大切にしました。
齋藤
私は業界研究を始めたのがとても遅く、3年生の2月下旬でした。周囲を見渡すとみんなが業界研究を既に始めていて、焦ってスタートしたことを覚えています。今になって振り返れば、もっと早くから始めておけばよかったと思いますね。就職に対する意識を早くから持てていなかったことを少し後悔しています。
中谷
みなさんに比べれば、私は早かった方で、3年生の10月から始めていました。一番多くの時間を費やしたのは、自己分析ですね。みなさんは、自己分析にどう取り組みましたか。
石井
今までの自分の人生を振り返り、上手くいかなかった時、その原因をどう分析し、どう行動を変えたか、あるいはトラブルやアクシデントをどう乗り越えたか、という2つを書き出しました。また自分のことを一番理解してくれている家族に聞くなど、周りの意見を参考にして自己分析を進めました。
齋藤
私もゼミの仲間や家族から自分の長所と短所を教えてもらいました。自分が思っていることとほかの人が思っていることの違いが多いことに驚きました。自己分析に周囲の客観的な意見は有効だと思います。
中谷
ええ、同感です。自己分析を十分に行ったことで、エントリーシートで的確に自分を表現できただけでなく、面接でもしっかり話すことができたと思います。みなさんは他に、面接などの対策としてどんなことに力を注いでいましたか。
齋藤
対策という意味では2つあります。それは、身だしなみと面接での応対です。第一印象でマイナスイメージを持たれないように、髪、ネクタイや靴などは毎回入念にチェックしていました。面接では、会社の経営理念などよく聞かれる質問にはすぐに答えられるように準備していました。
石井
そうですね、面接はやはり重要ですよね。私は模擬面接を練習するのではなく、実際に体験した方がより良いと考え、興味がある業界の中から早い時期に選考が始まる企業を探して、実地で面接を数多く受けて慣れるようにしました。またエントリーシートは、キャリアセンターの方のサポートを受けて文章を考えました。企業に提出する際はコピーを取り、そのコピーを基に面接で何を質問されるかを予測する、といった取り組みを進めました。

セミナーではメモを取り質問すること。
就職活動生同士の情報交換も大切。

— セミナーにはどれくらい参加しましたか。また参加の際には、どのようなことを実践していましたか。

中谷
私は業界問わず、たくさんのセミナーに参加しました。就職活動でセミナー参加はとても重要だと思います。
石井
私は、合同セミナーには5回ほど参加しました。
齋藤
私の場合、当初から保険業界を志望していたため、約10社の保険会社の説明会やセミナーに参加しました。その際に実践していたことは、重要なことや面接の時に話題になりそうなことをメモに取って忘れないようにすること。とにかくメモを取ることを徹底していましたね。
中谷
私はセミナーに来てくださった社員の方々の“人”そのものを、じっくり見ることを心がけていました。単に話を聞くだけでなく、表情だったり、話し方だったり。また、面接の際に「印象に残った社員はいましたか」と聞かれるという話を聞いていたので、セミナーで会った社員の名前、職種はしっかり記すようにしていました。
石井
私もセミナーで会った社員の方は、なるべく覚えるようにしていました。同時に私がしていたのは、なるべく自分の顔と名前を覚えてもらうこと。セミナーが終わった後には、必ず人事担当者に話しかけるようにしていました。結果、社員の“生の声”も聞くことができるので、一石二鳥だなと感じていました。
齋藤
そのような積極的な行動は効果的だと思いますね。確かに、セミナーの最後というのは重要なポイントですよね。
中谷
私も、セミナーの最後に設けられた質問時間には、必ず質問をして、自分の中の不安や疑問はその場で解消するようにしていました。その他に心がけていたことはありますか?
石井
そうですね。私は、企業のセミナーに参加している学生は将来同期になる可能性があるので、どういった人が来ているのか観察していましたね。同じ業界や企業を受ける人って多いですよね。だから、そこで親しくなって、就職活動に対して共通の問題意識があれば、情報交換をするようにしていました。
齋藤
就職活動生はライバルであり、仲間ですからね。

受け身ではなく、能動的に。
大切なことは、面接を楽しむ姿勢。

— 面接では、どんな点に気を付けていましたか。

齋藤
とにかく思ったことを素直に伝えることを心がけていました。話を誇張することなく、素直に誠意を見せることが重要だと思います。また、話すときに抑揚を付けたり、ジェスチャーを付けたりすることもいいと思いますね。
中谷
なるほど。やはり面接も会話の延長なので、そういった心がけも大切ですよね。石井さんは、たとえば志望動機など伝える際に、何か気を付けていたことはありますか。
石井
単なる志望動機だけでなく、たとえばなぜ金融業界なのか、なぜ銀行なのか、そしてなぜその企業なのか、順を追って伝えるように心がけていました。また、仕事をする上での目標を述べ、その目標を成し遂げるためにはこの会社でなければならないことを、会社の強みを踏まえて伝えるとより明確になると思います。
中谷
そうですね。面接官も深掘りはしてくれますが、自ら発信していくことも大事だと思います。限られた時間の中で自分をアピールするためには、積極的な姿勢が必要ですよね。

就職活動は人生の節目であり貴重な時間。
悔いなく、楽しんで頑張ってください。

— 就職活動で失敗したこと、成功したことを教えてください。

齋藤
私の場合、業界研究を始めた時期が遅かったことが失敗だったと思います。業界研究を始める時期をもっと早めていれば、対策を更に多く考えられたはずです。また、エントリーシートの書き方が上手でなかったことも悔いが残ります。大学で行われていたエントリーシートの書き方講座などに参加しておけばよかったと思います。成功したことは、何といっても第一志望であるかんぽ生命に合格したことです。絶対に受かると信じて、合格するために何をすべきかを日々考えて行動していました。
中谷
私も就職活動を本格的に始めたのは遅かったですし、元々違う業界を志望していたため、3月に入ってから他の業界を見始めるような状態でした。企業研究に時間をかけられなかったことは失敗でしたね。セミナーもたくさん参加しましたが、それでも足りなかったと思っています。せっかく、実際に働かれている社員の方の話を聞ける機会なので、興味を少しでも持った企業のセミナーは参加した方がいいと思いますね。成功したと思うことは適性検査の勉強をきちんとしていたことです。そのため、適性検査で困ることはありませんでした。またセミナーで社員の方に積極的に質問していたことは、有意義でした。社員の方と話す機会が増えたことで、実際の面接でも緊張せずに自然体でいることができました。
石井
私が失敗したことは2つあります。一つは、グループディスカッションです。何か役職をやらないといけないと焦り、タイムキーパーや書記などをやり方が不明なまま担当してしまい、適切な対応ができず不合格になってしまいました。もう一つは、エントリーシート。書いた後の捺印が不鮮明で、書き直しになってしまいました。成功したことは、受ける企業の投資信託を勉強していたことで、面接で出された問題に答えることができ、褒められたことですね。
齋藤
皆さんも失敗と成功を経験されていますね。振り返ると、全て成長の糧になっていると思います。

— 就職活動生のみなさんに、メッセージをお願いします。

齋藤
かんぽ生命のキャッチフレーズに掲げられているように、「人生は、夢だらけ」です。就職活動では誰もが挫折を経験すると思いますが、その時には小さくてもいいので夢を見つけてください。夢や目標を見つけることができれば必ず頑張れると思います。自分が目指すものに向かって、最後まで努力すれば必ず成功します。自分の夢に向かって邁進し、悔いの残らないように頑張ってください。
石井
一つアドバイスを伝えたいと思います。志望動機など絶対に暗記しないこと。丸暗記すると棒読みになり、気持ちがこもっていないと面接官に思われます。私は重要なキーワードだけを覚えていました。確かに緊張していて暗記している人よりはスラスラと言えない部分もあると思いますが、話につまっても自分の言葉であれば必ず面接官に伝わるはずです。
中谷
私からもアドバイスを。やはり、就職活動は十分に時間をかけることが大切です。時間があればより多くの企業を研究することができますし、より多くのセミナーに参加することができます。もしスタートが遅れた場合、意識的に濃密な時間を過ごすことを心がけてほしいと思います。
石井
就職活動は精神的にも肉体的にも大変だと思います。しかし、振り返れば、今まで出会ったことのない、多くの学生と触れ合うことができました。また、就職活動生だったからこそ数多くの会社に触れ、様々な社員の方々と話すことができたのだと思います。普段できないような経験がたくさんできます。是非、楽しい気持ちを持って就職活動に臨み、自分の将来に向けて頑張ってください。
中谷
就職活動は人生においても大事な節目であり、今までにないぐらい、自分のことを深く掘り下げる作業でもあります。自己分析は大変だと思いますが、行き詰まったら周囲の人や家族に聞いてみることをお勧めします。精神的に辛くなることもあると思いますが、自分が納得できる企業に出逢うまで、あきらめずに頑張ってください。満足のいく、悔いのない就職活動ができるよう応援しています!

日本郵政グループ各社について

日本郵政グループ各社についてご紹介します。

職種・仕事・社員を知る

日本郵政グループには、「総合職」、「地域基幹職・エリア基幹職」および「一般職」の三つの採用区分があります。総合職とは「サービスや仕組みを自ら創り上げ、コントロールする仕事」、残る二つは主に「お客さまにサービスを提供する仕事」です。
ここでは、三つの採用区分の違いとそれぞれの仕事概要についてご説明し、各職種で活躍している社員を紹介します。

キャリアモデル

日本郵政グループ各社の仕事は多種多様ですが、そのいずれにも共通していることは、この国のすべての人のために汗を流すという使命感であり、お客さま一人ひとりからの信頼こそがすべての仕事の源にあるという自覚です。働き方は生き方です。日本郵政グループでは、いろいろな支え方で、たくさんのプロフェッショナルが活躍しています。