社員紹介 総合職

不動産部
2014年入社

野田澤 瑛吾

Eigo Nodasawa

人を知る

学生時代~入社まで

学生時代には、中学生が所属する野球チームのコーチをしていました。そこでは、選手である中学生はもちろん、他のコーチや保護者の方々といった、普段の学生生活では接することが少ない世代の人たちとも密接な関わりがありました。

世代の違いもあって、初めはコミュニケーションを取ることが難しかったですが、何度も対話を重ねることで、相手にどのように伝えたら伝わりやすいかを感じ取れるようになりました。社会人になると、自分とは違う年代の人と接することが圧倒的に増えます。そのため、当たり前だと思っていることがなかなか伝わらなかったり、逆に相手の想いをくみ取れなかったりすることがあります。そのようなときでも、学生時代の経験を活かし、積極的に対話することで円滑にコミュニケーションが取れるようになってきたと感じています。

プライベート

小さいころから野球が趣味で、今でも朝6時に始まる早朝野球と日中に試合をする草野球チームを掛け持ちしています。春から秋にかけては野球中心の生活になってしまうので、シーズン中は家族のご機嫌を伺い、家事をこなしつつ野球に出かけています。

時には負けたり活躍できなかったりして悔しい思いをすることもありますが、野球を通じて日々のストレスが発散され、心身のバランスを保てていると感じています。

「誰のための、何のための仕事なのか」を深く考えるきっかけに
なった、離島のPR業務

入社2年目に東京支社に配属された際には、主に広報の業務に携わっていました。業務の多くは郵便局に入った取材依頼の対応でしたが、当時の私のスタンスは「郵便局に迷惑をかけてはいけない」というものでした。取材は通常の業務と異なり、郵便局の負担になってしまうと考えていました。そのため、取材の依頼が入るとまずは断る理由を探し、受ける場合でも取材時間を短縮する等の制約を加えて行っていました。

そんななか、離島の局長から「もっと離島の郵便局をPRできないか」との相談があり、先輩とともに取材に行き、新聞に寄稿することになりました。

丸2日間の取材というスケジュールだったため、初めは社員に迷惑がかかるのではないかと考えていました。ところがいざ取材を始めると、局長はもちろん社員全員が協力的で、とてもいきいきとした姿を見ることができました。

それまでは「郵便局のためだから」とマスコミに厳しく対応していましたが、この出来事を通して、案件によっては社員のモチベーションアップや認知度向上に繋がることに気づきました。以来、どのような業務に対しても「誰のため、何のために行うのか」を考え、最良の選択をしようと心がけるようになりました。

当社には、何事にも一生懸命になれる方が向いていると思います。当社は部署が非常に多く、異動があったばかりの人からは「まるで転職したようだ」という声が聞こえてくるほど、業務範囲が広いのが特徴です。

部署が多いということは、希望通りの部署に配属されないケースも往々にしてあります。そんなときに「希望が通らなかったから頑張れない」というのでは、活躍の幅が狭まってしまいます。それに、仕事を楽しめないのは、あまりにももったいないと思います。どんな業務であっても、目の前にあることに一生懸命になり、何事にも前向きに働ける方であれば、どの部署に配属されても活躍ができると考えています。

仕事を知る

保有不動産を開発・有効活用し、
収益力を高める

当社は民営分社化に伴って、日本郵政公社から承継した様々な不動産を保有しています。そのなかでも特に、都市部の郵便局等の不動産を開発し、オフィスビル・商業施設・住宅等の賃貸、営業、運営管理といった不動産事業を行うのが、私が所属する不動産部です。

日本郵政公社は、都心部の主要駅の駅前や駅至近の住宅街など、事業価値の高い土地に郵便局や社宅といった不動産を保有していました。不動産部では、これらの資産を有効活用することで良好な市街地形成へ寄与すると同時に、当社の収益力の強化を目指しています。

不動産部は業務によっていくつかの部門に分かれています。私が所属する事業運営室は、当社が開発し、営業を開始したビルの運営管理を行う部門です。当社が開発した物件の資産価値向上に向けた取り組みを行っており、各物件の競争力、付加価値をどう高めていくかを日々検討しています。

野田澤さんの

1週間のスケジュール

  AM PM
月曜日 メールチェック、
売上確認
照会対応
火曜日 室内打合せ 現地打合せ
水曜日 資料作成 見学対応
木曜日 売上報告 イベント打合せ
金曜日 メールチェック、
売上確認
他部署との打合せ
休日 野球 友人、
同僚との飲み会

商業施設の利用者や入居テナント、
協力会社の声に
耳を傾けながら、
施設の価値を高めていく

私は東京駅前にあるJPタワー商業施設「KITTE」の運営・管理を担当しています。
運営・管理と一口に言っても、日々の売上管理やお客さま・入居テナントさまからのご意見・ご要望への対応方針の検討、施設の価値を高めるための新規施策の検討等、業務は多岐にわたります。

日常の施設管理のなかでは、お客さまや入居テナントさまはもちろん、実際に現地で管理しているグループ会社や、清掃・警備等のビルスタッフ、周辺施設や行政等、関係者が非常に多いため、必要な情報を集め、状況を適切に判断することが重要だと考えています。

担当している施設を実際に訪れ、ご利用いただいているお客さまやテナントさまに直に接することができる点は、業務の大きなやりがいの1つです。

現地に足を運び、訪れる人・働く人の思いを
感じ取りながら魅力的な施設を追求していきたい

全国で地域に根差したサービスを展開している点が当社の魅力です。日本中に当社が提供しているサービスをご利用いただいている方が多数いらっしゃるため、その基盤を活かした新たな事業に挑戦しやすいと感じています。

当社の不動産事業は立ち上がってから10年あまりですが、日本郵政公社からの承継資産を活用した不動産開発を全国的に進めています。個人的にも、将来は、多くの方に訪れたいと感じてもらえるような施設の開発に携わりたいと思っています。都市部の過密化が叫ばれて久しいですが、地方においても、日本を代表する観光スポットの開発・運営をすることで、地方の活性化、ひいては当社の経営理念でもある「触れ合いあふれる豊かな暮らしの実現」に貢献したいです。

施設を運営する上では、実際に自分の目で確かめることを大切にしています。各店舗の売上はパソコン上ですぐに確認することができますが、それだけでは店舗の本当の評価はできません。なかなか売上が伸びていない店舗でも、集客力があり賑わいの創出に貢献しているといった、数字に表れない部分を確かめるためにも、極力足を運ぶことを心がけています。自ら現地に赴き、お客さまや実際に働いている方々の表情や反応を感じ取ることで、多くの方にとって魅力的な施設とは何かを考えていきたいです。

あわせて読む

日本郵便株式会社 社員紹介

日本郵政グループ各社の事業概要

日本郵政グループ各社についてご紹介します。

日本郵政グループ各社の職種

日本郵政グループには、「総合職」、「地域基幹職・エリア基幹職」および「一般職」の三つの採用区分があります。
総合職とは「サービスや仕組みを自ら創り上げ、コントロールする仕事」、残る二つは主に「お客さまにサービスを提供する仕事」です。
ここでは、三つの採用区分の違いとそれぞれの仕事概要についてご説明します。

社員紹介

日本郵政グループには、「総合職」、「地域基幹職・エリア基幹職」および「一般職」の三つの採用区分があります。
ここでは各職種で活躍している社員をご紹介します。

キャリアモデル

日本郵政グループ各社の仕事は多種多様ですが、そのいずれにも共通していることは、この国のすべての人のために汗を流すという使命感であり、お客さま一人ひとりからの信頼こそがすべての仕事の源にあるという自覚です。働き方は生き方です。日本郵政グループでは、いろいろな支え方で、たくさんのプロフェッショナルが活躍しています。