社員紹介 総合職

新契約部 2014年入社

河﨑 瑛里奈

Erina Kawasaki

人を知る

学生時代~入社まで

学生時代は、「アルティメット」というフライングディスク(フリスビー)を使ったスポーツに打ち込んでいました。活動は週6日。私は主将を務めていましたが、ケガに悩まされていました。そういった状況でチームをまとめる難しさを味わいましたが、「自分の役割は何か」「自分は何をしなければならないのか」ということを常に考え、実行してきました。このときの経験から、困難を乗り越える強さに加え、逆境でも粘り強く努力する姿勢を学び、社会人になった今でも自分の中で大きな力になっていると思います。また、母校の陸上競技部でコーチとして後輩の指導もしていました。部員一人ひとりの現状と目標を把握し、100分の1秒でもいいから記録を縮めることを考えて練習メニューを計画してきました。10歳ほど年の離れた後輩と悩みや目標を共有しながら指導することで、新たな価値観に気づくことができたりして、とても充実した学生時代でした。

プライベート

今でもアルティメットを続けています。現在所属しているチームは初心者を中心とするメンバー構成で、職場や年齢はバラエティーに富んでいます。健康的な身体づくりだけでなく、コミュニケーションの取り方やチームワークの大切さ、新しい価値観等、仕事以外のフィールドでもたくさんのことを学んでいます。また、職場は休暇を取りやすい環境なので、その時々で自分に興味があることをやっています。最近は、友人と一緒に料理を作ったり、旅行に行っています。今年は夏期休暇を利用してパラオに行きました。

お客さまの言葉に、
保険と仕事の意義を再確認

新入社員のときに、サービスセンターで仕事をしていて印象深い出来事がありました。当時の所属部署はお客さま相談室。お客さまから「保険金を請求するための必要書類が知りたい」というお問い合わせがあり、私はオペレーターとして応対しました。必要書類の説明が終わったとき、お客さまは「マイナスからゼロの状態に戻れるよう丁寧に対応してもらえて本当に助かりました」とおっしゃいました。この言葉は、私に保険会社の仕事の大切さを改めて気付かせてくれました。世の中には、生活を豊かにするために「プラス」を提供するサービスがたくさんあります。それに対して生命保険というサービスは、病気やケガで入院したお客さまに保険金をお支払いし、普段どおりの生活にいち早く戻るためのお手伝いをするという、まさに「マイナスからゼロに戻す」サービスです。このとき私は、日本全国のお客さまの生涯にわたる安心のためにサービスを提供することができることを誇りに思い、今後仕事を進める上でお客さまにいち早く安心をお届けできるよう業務を行っていきたいと強く思いました。
かんぽ生命で活躍している人は、「摩擦を恐れない」人が多いように思います。かんぽ生命は組織が大きいので、その分、各部署・各拠点との調整が必要です。その際には相手の立場に立って仕事を進めていくのですが、「どうしても譲れない部分」が出てきます。そのときに恐れず意見を交換することで、より良いものを創ることができます。就職活動は、うまくいくことばかりではないと思いますが、焦るあまり一足飛びに結果を求めるのではなく、自分が魅力を感じる会社を見つけるまで落ちついて頑張ってください。

仕事を知る

お申し込みの引受基準などの
社内規程等を作り、運用する

現在所属している新契約部は、お客さまからお申し込みいただいた保険契約の引き受けに関するさまざまな業務を行っています。例えば、お客さまからの保険契約のお申し込みに対する引受基準を策定する業務があります。これは、(1)お客さまの健康状態等、(2)お客さま1人当たりの保険金額、(3)モラルリスク等の観点から引受基準を定めるものです。また、かんぽ生命の保険商品を全国の郵便局・かんぽ生命の支店で取り扱う上での社内規程等も定めています。社内規程等は、お客さまに応対する社員が仕事をスムーズにできるよう、分かりやすく正確なものにする必要があるほか、適切に運用されていることをチェックし、その見直しを継続的に行うなど常により良いものにしていく必要があります。そのほか、保険契約の申し込みに関するお客さま向けのご案内を作成するなど、生命保険の入口部分の多様な業務を行う重要な部署です。

河﨑さんの

1週間のスケジュール

  AM PM
月曜日 メールチェック、
進捗確認
データ集計・分析
火曜日 データ集計・分析 上司への資料説明・報告
水曜日 各種照会対応 打合せ
木曜日 会議資料修正 会議・議事録作成
金曜日 課題検討、
会議資料作成
情報紙の作成
休 日 家事、トレーニング 友人との飲み会


事務システムの自動化を企画し、導入する

私は保険契約の引き受けに関する新しい事務フローを企画する仕事をしています。現在は、「自動査定」という新しい事務システムの開発・導入を担当しており、人の手で行っている保険契約の引き受けに関する業務をシステムが自動で行うようにするという施策を検討しています。私たちが企画して導入する施策は、それが直接、郵便局で保険を販売する社員の業務やお客さまにお申し込みいただいた保険契約の引き受けに関する業務を担うサービスセンターに影響を与えることになるため、その施策の関連法規、約款、社内規程等に基づき、正しい取扱方法を確認しながら検討を進めることを心がけています。また、事務フローは一度作れば終わりではありません。社内の制度改正等に対応することはもちろん、お客さまからのご意見や事務処理の状況を精査し、事務フローを常に進化させる取り組みも行っています。検討すべき内容は多岐にわたり作業量も多いですが、自分が作った新しい事務フローが全国で運用されるという重責を担う仕事であり、非常にやりがいを感じています。

より良い事務フローの開発を通して
会社を進化させる

かんぽ生命の魅力は、全国にある郵便局ネットワークやかんぽ生命の拠点を活かして多くのお客さまに生命保険を提供できることや、その組織の大きさだと思います。その分、全ての社員が均質なサービスを迅速に提供するためには、保険契約のお申し込み手続きをサポートするシステムと分かりやすく正確に解説する社内規程等が必要です。今後は、郵便局やサービスセンターで実際にお客さまに応対したことで学んだミクロ的視点と、本社で会社全体を見ることで学んだマクロ的視点を融合し、お客さまにも社員にも満足してもらえるような社内規程等や事務フローの改革とシステムの開発を行いたいと考えています。実務担当者の意見や気持ちを汲み取った施策を企画し、フロントライン(かんぽ生命の支店やサービスセンター)と本社の橋渡し役としてより強いかんぽ生命へと進化させていく一翼を担っていきたいです。
この目標の実現のために、フィージビリティ(実現可能性)を検証することを大事にしています。本社からフロントラインに対して、実務とかけ離れたフィージビリティのない指示を出してしまうと、フロントラインの負荷はとても大きくなってしまいます。現在の業務でも先輩から「企画の根拠が弱い」と指導を受けることがあり、自分が企画した施策の意義や妥当性の検討が十分でないことがあります。現状の実務を把握し、施策の根拠を強固にしながら企画し、常に最適な企画を提案していきたいです。

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