社員紹介 総合職

金融業務部 2013年入社

小林 美由紀Miyuki Kobayashi

人を知る

学生時代~入社まで

学生時代は社会心理学のゼミに所属し、テレビやWebサイト、SNS等のメディアが人々の行動に与える影響について研究していました。具体的には、架空の口コミサイトを用意し、先に書かれた口コミによって商品に対する人々の判断が引きずられていることを、実証実験によって検証したりしていました。社会現象や人の行動について仮説を立て、その仮説が筋の通ったものであるか、別の要因が考えられないか、そんな議論をゼミの仲間と繰り返した経験は、現在の業務において課題の解決方法を考える際にも役立っていると思います。学業以外では茶道部に所属し活動していました。定期的に茶会を開き、地域の人々や大学のOB、他大学の学生と交流をしていました。新宿御苑で茶会を開催した際には、観光中の外国人旅行客にも喜んでいただいたことが印象に残っています。

プライベート

美味しいものを食べることが好きなので、休日は友人と食事に出かけたり、料理づくりを楽しんだりしています。食べてばかりでは健康に良くないのでランニングもするように心がけていて、1年に1回、地元のマラソン大会に両親と出場しています。何より旅行が好きなので、学生時代の友人や会社の同期と定期的に国内旅行に行くほか、1年に1回は海外旅行に行っています。直近ではゴールデンウィークにバリ島に行きました。休日は仕事を忘れて思いきり楽しむことで、メリハリをつけて平日の業務に臨むことができていると思います。

小さな工夫でお客さまの満足度向上を実現

私が研修をしていた本郷郵便局は東京大学の目の前にあり、外国人留学生がたくさん訪れていました。特に9~10月頃は、後期から新たに日本に来た外国人留学生による、貯金の新規口座開設の事務が集中します。しかし、英語を流暢に話せる社員は多くはありません。慣れない英語で申込書の書き方を説明することは難しく、手続きには大変な時間がかかっていました。また、留学生以外の他のお客さまもお待たせしてしまう状況が続きました。そこで上司に提案し、手書きで英語の口座開設申込書記載例と記入のポイント、手続きの手順等を示した資料を作成したところ、スムーズに記入方法をご案内できるようになり、業務が円滑に回るようになりました。少しの工夫でお客さまに喜んでいただき、同時に、郵便局社員の業務が楽になるということを体感した出来事でした。この経験がきっかけで、郵便局の業務の効率化の観点から郵便局のサービスをより良いものにしたいという思いが生まれ、金融業務部への配属を希望しました。
業務では様々な人との調整が必要になります。そのための前提として、「まず自分の頭で考えること」を大切にしています。本社勤務になったばかりの頃は、何でも上司にアドバイスを求めてばかりでした。そして、「あなたはどうしたいの?」と聞かれて何も答えることができませんでした。そのとき、「受け身ではだめだ」と気がつきました。自分でまず状況を整理し、自分がどう考えるかを、自分の言葉で相手に伝える。すごく基本的なことですが、意外と意識しないとできない気がしています。「以前もこうやっていたから」などと、あまり考えずに人任せにしてしまうことも、できなくはないからです。

仕事を知る

効率的で質の高い郵便局業務をバックアップ

郵便局では、グループ会社であるゆうちょ銀行やかんぽ生命の商品・サービスをはじめとした、様々な金融商品・サービスをお客さまに提供しています。私が所属する金融業務部は、郵便局で金融商品・サービスを取り扱うにあたってのマニュアル整備など、業務のサポート全般を行う部署です。また、各郵便局で使用している機器類の配備や管理を行ったり、保有している資金量の管理を行ったりすることで、金融商品・サービスを扱うための環境を整備します。併せて、お客さまへのサービスレベルの向上や営業時間の創出を目的として、業務フローの見直しを行い、業務の効率化を行います。社員のスキルアップのための研修等の施策を検討・実施することも、金融業務部の業務の一つです。本社組織の中では、郵便局と最も密接に関わる部署の一つといえると思います。

業務を常に見直し、信頼とお客さま満足度の向上に努める

私は現在、業務品質の維持や向上に関する施策の総括を担当しています。金融商品やサービスは、お客さまに正確に提供することが大前提です。例えば、保険金を正当な権利者以外にお支払いするようなことがあってはなりません。郵便局ブランドの信頼を守るため、お客さま満足度を向上させるため、そして会社の収益を守るために、郵便局における業務品質を維持・向上させていくことはとても重要です。貯金、保険等の業務別に品質状況をとりまとめ、品質低下時には原因分析等を行い、対応策を検討します。また、郵便局が金融機関であるが故に数多く存在する各種監査・点検簿の見直しを担当しています。例えばシステム上のチェックで事足りるものは書類をなくすなど、事務フローを見直すことで、監査・点検簿の記載や検査にかかる負担を減らすことができ、営業時間を創出できます。営業のように直接利益を上げることはできませんが、業務の効率化の観点から、間接的に会社に貢献することを目指しています。

新規施策や新規事業を立ち上げていきたい

根幹となっている郵便・貯金・保険の事業をはじめ、物販や不動産、国際物流等、本当に様々な分野の事業を展開していることが、当社の魅力だと思います。一つの会社ですが、複数の業界の仕事を経験することができます。また、それに伴い多くの社員がいることも、大きな魅力だと思います。一つの施策を進めるにあたっても、自分の部署だけでなく、他部署、支社、郵便局など、様々な立場の社員と協力・調整して物事を進めていきます。様々な人の意見をまとめていくことは大変な面もありますが、自分にはない視点から多くの学びや気づきがあり、自己の成長へとつながります。本社での勤務も3年目となり、社内外の人との調整も以前と比べれば効率良くできるようになってきました。これからも経験を積み、いつかは新規施策や新規事業の立ち上げ等に参加してみたいです。
今後、当社に入社する人に期待するのは、「自分の考えをきちんと持てる人」であること。これは自分が意識している部分でもあります。前例にとらわれずに、“そもそも論”に立ち返って物事を考えることができる人、その勇気がある人と一緒に働きたいと思います。そのような人が集まれば、今の郵便局での当たり前を見直すことができて、郵便局をもっと良いものに、ひいては、今の世の中の当たり前をもっと便利にできるような、アイデアがたくさん生まれる会社になるのではないかと思います。

1週間のスケジュール

月曜日

[AM]
メールチェック
[PM]
各種照会対応

火曜日

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打合せ、各種照会対応
[PM]
支社・郵便局へ出張(ヒアリング)

水曜日

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データ集計
[PM]
会議資料作成

木曜日

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会議資料作成
[PM]
打合せ

金曜日

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各種照会対応、会議準備
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会議

週末

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家事
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同期とランチ、買い物

社員紹介 日本郵便株式会社 一覧

日本郵政グループを知る

これまでに培ったお客さまとのつながりを大切にしながら、お客さまの人生のあらゆるステージでお役に立てる企業グループを目指します。

職種・仕事・社員を知る

日本郵政グループには、「総合職」、「地域基幹職、エリア基幹職、業務職・営業職」、および「一般職」の三つの採用区分があります。

キャリアモデル

日本郵政グループ各社の仕事は多種多様ですが、そのいずれにも共通していることは、この国のすべての人のために汗を流すという使命感であり、お客さま一人ひとりからの信頼こそがすべての仕事の源にあるという自覚です。働き方は生き方です。日本郵政グループでは、いろいろな支え方で、たくさんのプロフェッショナルが活躍しています。