社員紹介 総合職

国際事業部
2015年入社

向井 嵩

Takashi Mukai

人を知る

学生時代~入社まで

大学ではゼミで国際金融の研究をしており、3年では中小企業金融について、4年では「将来、仮想通貨は流通するか」というテーマで論文を書きました。
また、登山サークルに所属し、毎年夏には3,000m級の山々を登っていました。4泊5日で八ヶ岳を縦走した際には、テントから5日分の食料、水、寝袋、着替えまで生活に必要なもの全てをリュックに詰めて臨みました。過酷な行程の後に見た山頂からの景色は格別だったことをよく覚えています。
登山では計画書を綿密に作成します。これは論文でもそうですが、その際に意識していた「漏れなく」「論理構成された」「わかりやすい」資料を作成するという行為は、仕事にも活きていると思います。

プライベート

プライベートでは友人と会うことが多いです。人と話すことが好きで、たわいもない内容で議論を戦わせることが楽しく、自宅で入社同期とお酒を飲みながらする議論は特に盛り上がります。
最近のマイブームは読書です。スペースをとらないことと出張の際に持ち運びやすいという理由で電子書籍用のタブレットを購入したところ、途端に本が読みたくなり、1か月で10冊以上の本を読みました。SNSで見かけて気になった本や、昔気に入っていた小説など次から次へと止まらなくなっています。人に本をお勧めするのも好きなのですが、電子書籍だと貸すことができない点が残念なところです。

自分なりにアクションを起こしたとき、仕事の面白さと出会う

「ふみの日イベント」というイベントの開催に携わったことがあります。小さな子供を対象に手紙のワークショップを開催し、手紙というコミュニケーションツールを知ってもらったり楽しんでもらったりするイベントです。当時、入社3年目ながら、イベントの企画から実施までを全て担当することになりました。経験したことのない業務量だったため、当初、前年の企画を丸々真似して上司に企画提案したところ、上司から、何か1つ新しい企画を入れるよう助言を受けました。そこで、スタンプラリー制度を導入し「各ワークショップのスタンプを集めたらガチャガチャができる企画」を追加しました。いざイベントを開催すると、スタンプラリーは大人気。集客数は前年度から2倍近くになるという大成功を収めました。
このとき、忙しい中でもただ業務をこなすのではなく、企画の本来の目的に向けて、自分なりにアクションを起こすことの大切さと、それこそが仕事の面白さになるということを学びました。
仕事をするうえで、人との交渉は非常に多く、その進め方にはメールや電話や打ち合わせ等様々な形式がありますが、ここぞという時は必ず直接相手に会うようにしています。確かにメールや電話は便利ですが、ひと手間がかかっても直接相手に会って話をすると、こちらの誠意が伝わりやすく、結果的にスムーズに仕事が進みます。

仕事を知る

国際事業の戦略からお客さま対応までを
一手に担う

国際事業部は、当社の国際分野全体に関する業務を行う部署で、国際郵便事業(はがき、書状、小包、EMS等)及び類似する国際物流事業を担当しています。国内の郵便・物流事業では複数の部署に分かれて行われている業務が、国際郵便では当部に集約されているため、今後の戦略策定から商品開発、営業企画、業務運行管理、お客さま対応までの一連の業務を行っています。万国郵便連合(UPU)や海外郵便事業体との連携・国際協力についても担当しています。
また、中長期では、「Connect the world together」という社員ビジョンの下、「越境EC(海外展開するeコマース)市場に対応する、トータルサービスの提供」「海外進出を目指す中小企業や成長産業の海外輸出の国際郵便・国際宅配による支援」「国際事業拡大に伴う適切な業務運行と収益性の確保」の3本柱を推進しています。

向井さんの

1週間のスケジュール

  AM PM
月曜日 メールチェック
各種照会対応
前回出張の支払処理
出張報告書の作成
火曜日 出張報告書の作成 社内打ち合わせ
幹部への出張報告
水曜日 次回出張の調整 次回出張のアポ取り
外部との打ち合わせ
木曜日 次回出張の調整 出張報告書の英訳
金曜日 出張報告書の英訳 外部との打ち合わせ
次回出張の予算申請
休日 家事 友人と飲み会


ベトナムでの郵便事業の発展をサポート

日本型郵便システムを海外郵便事業体へ輸出する業務を担当しています。具体的には、ミャンマー、ベトナム、ロシアといった国々を訪問し、郵便物の集荷・配達や輸送システム、窓口業務等を日本でどのように行っているかを伝え、それぞれの国での技術導入をODAやコンサルティング、経済協力といった様々な形式で進めています。
私自身は、主にベトナム郵便へのコンサルティング業務に携わっています。1~2か月ごとにそれぞれ10日程度、出張で現地に滞在し、郵便局長を経験したOBなどの専門家とともに各地の郵便局を訪問し、現場の業務状況の確認やそれを踏まえたアドバイスを行っています。日本にいる間は、出張の調整や資料の作成、予算管理等を主に行っています。
海外郵便事業体とのやり取りは、基本的に英語で行います。出張の際は通訳を手配しますが、日本にいる間の現地との調整や、現地でも通訳のいない場面等で、英語は必須です。

幅広い仕事を経験し、
自らを高めていくことができる

当社の魅力は、全国約24,000の郵便局とその配達網、そしてそれらを機能させる約40万人(非正規社員を含む)の社員だと思います。これだけの資源を所有する企業は、日本国内では他に見当たらず、それらを活用することで生み出すことのできるサービスの可能性は計り知れません。
不動産事業やトール社を中心とする国際物流事業、郵便局のみまもりサービス等、新たなサービスの開発が次々と行われています。そうした風土の中で必ずしも郵便の枠に縛られることのない、様々な仕事に従事できる面白さは当社ならではのものだと思います。
私自身、小学校へ手紙の先生として授業に行ったり、子供たちに手紙のイベントをしたり、ベトナムに何度も足を運んだりと、入社時には予想さえしていなかった仕事を幾度も経験しています。今後も、総合職として1つの専門業務に縛られるのではなく、様々な業務に携わり、幅広い経験と知見を得て自分なりの働き方を見つけたいと考えています。
当社に興味のある方は、ぜひイベントなどで社員に直接会って、話してみてほしいです。直接会って感じた印象で、その人と一緒に働きたいと思うかどうかは、入社を希望する1つの理由になると思います。
私自身、当社を希望した理由の1つとして、「人」がありました。入社前に会った社員全員から誠実で温かみのある気質を感じ、純粋に惹かれたからです。
仕事をするうえで、一緒に働く人は、大きな影響力を持っています。一人で仕事をすることはほとんどなく、多くの場合はチームプレイです。「人」という視点を持っておくことは、就職活動において有用ではないかと思います。

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キャリアモデル

日本郵政グループ各社の仕事は多種多様ですが、そのいずれにも共通していることは、この国のすべての人のために汗を流すという使命感であり、お客さま一人ひとりからの信頼こそがすべての仕事の源にあるという自覚です。働き方は生き方です。日本郵政グループでは、いろいろな支え方で、たくさんのプロフェッショナルが活躍しています。