社員紹介 総合職

融資部
2015年入社

稲垣 友紀

Yuki Inagaki

人を知る

学生時代~入社まで

月並みですが、学生時代はサークル活動、アルバイト、ゼミ活動の3つを特に力を入れて取り組んできました。

中でもゼミは、私が所属した年度からテーマが変わり、日本の炭鉱社会について勉強することになりました。今まで全く触れたことのない分野を調べることになり、一から資料を読み込むのはとても大変でした。フィールドワークで北海道に行き、実際に炭鉱で働いていた方やそのご家族のお話を聞く機会を設けていただいたときは、事前準備やお伺いした内容の書き起こしなど、深夜まで作業を行いました。フィールドワークで伺ったお話やご提供いただいた資料をもとにやっとの思いで卒業論文を完成させました。入社直前の3月最終週に、ご協力いただいた方々への報告会を開催し、そこで暖かい拍手をいただいたことはとても印象に残っています。

プライベート

休日は本を読むなどのんびり過ごすことが多いですが、最近引越しをしたので、近所の散策やインテリア用品を探しに行くなど活動的に過ごすことが増えました。

また、旅行が好きで、年に1回程度連休を取得して海外に行っています。社会人になってからは、フィンランド、ポルトガル、マルタ共和国、インドネシアのバリ島に行き、日本とは全く違う空気を感じてリフレッシュしています。英語は苦手ですが、現地の方と身振り手振りを交えて会話をするのはとても刺激になります。

努力して誠心誠意取り組めば、
必ず見てくれる人がいる

保険商品は、法律や制度の改正、新商品の販売など、毎年何らかの変更があります。変更があれば随時郵便局の方へ連携していますが、この他にも集中的に変更点を周知する時期が年に2回設けられています。以前私が所属していた支店パートナー部の重要な業務の一つが、この制度改正に関する研修等を郵便局向けに行うことです。

私がパートナー部にいた3年間は、保険料後払制度の導入やかんぽつながる安心活動の開始など、大きな変更が多かったように思います。特に3年目の秋は印象的でした。新商品の販売があり、その研修に奔走したからです。新商品自体、今までのものと大きく考え方が変わるので、私自身も商品を理解することが大変でした。しかし、それを実際に販売する郵便局の方に伝えていかなければなりません。しかも研修時間が限られている中、要点を漏らさず分かりやすくお伝えする必要があります。この時期は、研修で何を言うか、どうやって分かりやすくするか等を、四六時中考えていました。上司も一緒に研修に同席していただくなど多大なサポートを受けながら、制度改正前の2か月間で20回近く研修を実施することができました。研修後に受け付ける質問に対して、その場ですぐに回答できなかったこともありましたが、そういった場合もなるべく早くお答えするよう心掛けたところ、後日郵便局の方から「よく頑張ってたくさん動いてくれた」と言っていただけました。

このとき、周りの人に支えられて仕事ができていることと、努力して誠心誠意取り組めば必ず見てくれる人がいることを実感しました。それが、分からないことだらけの今の仕事でも頑張るモチベーションになっています。

私が考える「当社に向いている人」とは、どんなことでもコツコツと頑張れる人です。当社は会社の規模が大きいので、たくさんの部署があり、それぞれ受け持っている業務がかなり違います。私も支店のパートナー部から現在の所属部署である融資部に異動したときは、仕事中の会話は初めて聞く単語ばかりで、まるで転職したかのような気分になりました。そういった環境ですから、どのような部署、どのような業務を受け持ったとしても、前向きに取り組めると良いと思います。当社には、新人には一から十まで丁寧に教える文化があります。最初は分からないことばかりで戸惑うと思いますが、分からないことがあればどんどん先輩社員に聞いてください。

仕事を知る

企業や公共団体等への融資を
実行・管理し、資金を増やしていく

融資部は資産運用部署のひとつで、お客さまからお預かりした保険料を運用して、将来保険金としてお支払いできるように資金を増やしていくことが使命です。

当社で行っている資産運用には、国債、社債等の債券や株式の購入など様々な方法があります。その中でも特に当部では、一般的に債券よりも高利回りであり、かつ市場環境の影響を受けにくいとされる融資形式での運用を担当しています。

具体的には、一般企業、地方公共団体向けの融資のほか、太陽光発電所の建設・運営といった事業向けの融資(プロジェクト・ファイナンス)の実行や既に融資している案件の管理が主な仕事です。この他、当社が民営化する以前に財政投融資の一環として地方公共団体等に融資していた資金の管理も行っています。

稲垣さんの

1週間のスケジュール

  AM PM
月曜日 メールチェック、融資に係る資料の確認 既存案件の管理業務
火曜日 資料準備、ミーティング 既存案件の管理業務
水曜日 実地調査に向けた事前準備 社外の方との打ち合わせ
木曜日 メールチェック、打合せ記録作成 部内勉強会
金曜日 社外の方との打ち合わせ 打合せ記録作成、新規案件検討
休日 掃除、洗濯、読書 買い物

太陽光発電事業への融資を担当。
新規融資の検討からスムーズな
運営の管理までを行う

私は新規運用ラインに所属し、主に太陽光発電事業への融資検討とその管理を担当しています。

新規に融資を検討する際は、事業内容や返済計画が適正であるかどうかを、膨大な量の契約書や第三者レポート等を用いて分析し、稟議書にまとめていきます。また、実際に事業地に訪問し、周辺の環境調査も行います。

融資している案件の管理では、大雨等の悪天候により事業の円滑な遂行に悪影響が出る場合があるため、万一の際にも迅速な対応ができるよう、事業地付近の天候を毎朝確認しています。他に、締結した契約書に則って事業が運営されているかを、月1回以上運営事業者さまから頂戴する資料で確認しています。

かんぽ生命という会社を
より多くの人に
知ってもらう
仕事にチャレンジしたい

当社の魅力は、規模の大きさと働いている人の良さだと思います。会社の規模が大きいので、一つの仕事で動く人数や金額は桁違いです。その分、慎重さが求められますが、やりがいも大きいと感じています。当社では様々な人が働いていますが、全体的にまじめな人が多いと思います。社員数も多いので、休日一緒に出掛けられるほど仲良くなる人と出会えるはずです。

融資部で仕事をするにあたり、基礎知識として経済学部で学ぶようなことを知っていなければなりません。今になって経済の基礎知識を勉強することになりましたが、そのおかげで目指せる部署が広がったと思います。支店勤務と運用部門を経験して得た知識や経験を活かして、多くの方々に当社を知ってもらう業務に携わりたいと考えています。

社会で広く当社のことを知ってもらうには、まずは私自身が当社のことをよく知っておく必要があると考えています。特に、数字に出てこないような魅力を発信していけるように、どのような人が働いているのかを知るべく、同期や上司、その知り合いなど、できるだけ多くの人とコミュニケーションを取るようにしています。

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