社員紹介 総合職

債券投資部
2014年入社

江口 幸秀

Yukihide Eguchi

人を知る

学生時代~入社まで

大学4年間体育会ゴルフ部に所属し、ゴルフ漬けの毎日でした。華やかなイメージがあるスポーツですが、「メンタルの競技」と言われるほど、常に自分と向き合い、ひたすらボールを打ち込む地味な練習の連続でした。ゴルフ場では、風向き、ピンポジションなど毎回変わる環境に自らが判断し適応することが求められます。また、ゴルフは「失敗のスポーツ」とも言われます。世界で活躍しているトップレベルの選手にしても、フェアウェイにボールを100%打つことは不可能です。難しい場面で、いかにベターなソリューションを見つけ出し、18ホールを通じていいスコアで上がるかが問われます。そのプレッシャーに打ち克つには日々の反復練習しかありません。市場部門の仕事においても、失敗にへこたれず愚直に向き合うことによって自分を高めていきたいです。

プライベート

この仕事を始めてから、メリハリのある時間を過ごすように心掛けています。休日は有酸素運動、筋トレをメインにジムでリフレッシュに努め、頭のなかをリセットしてストレス解消に役立てています。休日に仕事に集中できる体調を整え、翌日への準備を行うことも、社会人としての責務だと思います。
また、(非公式ではありますが)新たに創設された駅伝部中心に、上司や後輩と一緒にマラソン大会に参加したり、BBQパーティでの家族交流が行われるなど、市場部門内の風通しの良さは抜群です。

軸を持って冷静に市場を見極めることの重要性を知る経験

これまでの経験の中で最も印象に残っているのは、2018年2月、米金利上昇が引き金となって突如VIX(恐怖指数)が急上昇し、株式市場や為替市場にも大きく波及した日の出来事です。
キャリアが浅かった私は短期的視点で市場を見てしまいましたが、先輩方はどんな状況であろうと常に市場を見極めることに注力されていました。2008年のリーマンショックなど、より大きな市場変動を経験されている方々との差を見せつけられたことを鮮明に覚えております。
世界の金融市場には数多くの著名人の金言、格言があります。「日々の変動にぶれることなく、中長期的に自らの軸を持って接すべし」と諭しているものを多く見受けます。スポーツ選手に例えるならば、柔軟な筋肉を身に付けながらも、しっかりした体幹を維持することに似ていると思います。私も2018年2月のこの経験からその重要性を思い知り、次に生かしていきたいと強く心に刻んでいます。

仕事を知る

世界各国の金利や市場を見つめ、投資判断を行う

私は市場部門で日本国債・外国国債への投資を担う債券投資部に所属しています。ゆうちょ銀行も民営化から10年が経ち、お客さまからお預かりした資産を安定運用することに加え、一民間会社としてより高い収益性が求められています。その中で債券投資部は、世界主要国の金利動向、外国為替市場に注視し適切な投資判断を行いながら、効率的なポートフォリオ運用を行う部署です。日々刻一刻と動くグローバルな金融市場のなかで、常にスピード感や正確性が求められるやりがいのある仕事です。

江口さんの

1週間のスケジュール

  AM PM
月曜日 取引先とミーティング 市場分析、トレードアイデアの作成
火曜日 ミーティング資料作成 投資戦略ミーティング、取引実施
水曜日 市場の情報収集 市場分析、取引実施
木曜日 取引先とミーティング 新規取扱商品対応・企画業務
金曜日 社外セミナーに参加 市場分析、投資戦略の振り返り
休日 ジム、読書、勉強(金融・英語等) 日本郵政グループ女子陸上部の応援

若手向けプロジェクトを通じて相場観を磨く

市場部門3年目の私は、シニアポートフォリオマネジャーが意思決定した債券取引執行、システム入力、ポジション管理等、主にサポート事務作業に従事し、毎朝前日の相場状況を部内に説明する業務やレポート作成も担当し、相場観に磨きをかけています。予想外の経済指標や想定外の出来事により市場が大荒れになることもあり、日々新しい発見がある仕事です。海外のアナリストを招いたセミナー、会合も頻繁にあるので、日々英語のコミュニケーション能力向上に努めています。現地のビビットな情報を得る貴重な機会です。
また、自ら市場リスクを取り、収益向上を目指す「若手プロジェクト」もあります。外国債は、欧州時間と米国時間を中心にして取引が行われており、一日中相場から目が離せない日々が続きます。なかなか上手く収益を上げられないこともありますが、実体験を積み重ねることにより将来への糧になると信じマーケットと向き合う毎日です。

「昨日の自分を超えていく」努力を続ける

ゆうちょ銀行では現在、「世界一の機関投資家を目指そう!」という大号令の下、様々な改革が行われています。その中枢を担う市場部門にはこの数年間、様々な外部金融機関から経験豊富なエキスパート陣が入社してきています。彼らが持ち寄るそれぞれのカルチャーが融合し合い、他にはない新しい企業風土が出来つつあります。また若手研修にも力点が置かれています。各プロダクトリーダーによる手作り感満載の研修もあり、所属部署以外の分野でも知識向上を行える環境が用意されています。また海外研修制度も充実しています。ニューヨーク、ロンドンなどで催される様々な研修メニューのなかから選択することが可能です。実際に私もロンドンでの短期研修に参加し、世界有数の運用会社に“留学”する機会に恵まれました。
このような恵まれた環境のなかで、「昨日の自分を少しでも超えていく」努力を続け、当行のポートフォリオマネジャーとして会社の収益向上に貢献できるスキルを一日も早く身に付けたいと切望しています。
ゆうちょ銀行では、困難に負けることなく物事を前向きに捉えようと努力する上昇志向の人がたくさん活躍しています。市場部門の改革は緒に就いたばかりです。これから中長期的に地道な努力の積み重ねができるチャレンジ精神旺盛な方々と共に働きたいと思います。

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キャリアモデル

日本郵政グループ各社の仕事は多種多様ですが、そのいずれにも共通していることは、この国のすべての人のために汗を流すという使命感であり、お客さま一人ひとりからの信頼こそがすべての仕事の源にあるという自覚です。働き方は生き方です。日本郵政グループでは、いろいろな支え方で、たくさんのプロフェッショナルが活躍しています。