社員紹介 総合職

経営企画部 2013年入社

吉光 祐人

Yuto Yoshimitsu

人を知る

学生時代~入社まで

学生時代は合唱サークルに所属しており、「合唱しかしてこなかったのではないか」というほど熱中していました。パートリーダーをしていたため、毎日のようにほかのパートリーダーや指揮者との打ち合わせ、後輩への指導、アンサンブルでの楽曲研究を行っていました。年に1度開催される定期演奏会に向けて、団員100人以上が力を合わせて練習したことは、学生時代の非常にやりがいのあった思い出です。
学問は教育心理学を専攻していました。「家族」というものに興味があったため、卒論のテーマは家族心理学の中から「反抗期」を取り上げ、100人弱にアンケート調査を実施し、統計を取りながら反抗期について考察していました。
生命保険は、「ラストラブレター」と呼ばれるように、金融資産の中で唯一、保険金を渡す相手の名前を保険証券に入れることができるものです。学生時代に持っていた「家族」への興味とかんぽ生命の「家族を守る」という社会的役割が一致しているため、この会社での仕事に非常に大きな誇りを感じています。

プライベート

基本的にはゆっくり過ごしており、海外ドラマを鑑賞したり友人と会ったりしていますが、最近ゴルフを始めたので、その練習をしたり、同じ部署の皆さんとラウンドをご一緒することもあります。また、予定がない日には資格取得のためカフェに籠って勉強をしています。

国際的なIRイベントで
世界からの期待を実感

以前は、かんぽ生命は非常にドメスティックな会社だと考えていました。しかし、社内でも特に国際的な役割を担うIR室に配属されて、私の認識は大きく変わりました。今の部署の仕事で最も大きなイベントは、ロンドンでの機関投資家訪問でした。欧州は、保険の先進地域として知られています。そのような地域の機関投資家との面談の中で感じたことは、「かんぽ生命への期待」です。かんぽ生命のビジネスモデルを理解し共感してくださる方やもっとこうした方がよいと叱咤激励してくださる方など、さまざまな機関投資家と出会いましたが、これらの方々に共通していたのは、かんぽ生命を取り巻く規制・競争環境の中でより良い成長戦略を描くことを期待する声でした。かんぽ生命は、世界的に見ても有数の大規模な生命保険会社です。かんぽ生命の前身である簡易生命保険事業が誕生して100年が経過しましたが、将来に向けて、国内だけでなく世界からも注目される保険会社となり、そしてその社員として堂々と働けるよう、さらに精進していかなければと強く感じたイベントとなりました。
かんぽ生命は真面目で与えられた仕事を愚直に最後までやり遂げる粘り強さがある方が多い印象があります。また、かんぽ生命は「人生は夢だらけ」というフレーズを掲げています。この言葉を体現するような、夢を抱いて将来への希望にあふれた方と一緒に仕事がしたいです。かんぽ生命が持つポテンシャルを存分に開花させ、かんぽ生命のこれからを共に創っていきましょう。

仕事を知る

国内外の投資家へ情報開示・説明を行う

IR室は経営企画部内に設置されており、2015年11月4日の当社の株式上場に際して誕生した比較的新しい部署です。株式を上場するということは、世間一般の投資家の皆様にかんぽ生命の株式を公開し、市場から資金を調達するということです。市場を通じて資金を調達するためには、かんぽ生命の経営状況や財務状況、その他諸々の情報を分かりやすく世の中に公表し、投資家の皆様にこれらの情報を理解していただく必要があります。そのために、IR室では国内外の機関投資家や個人投資家の窓口として、各種法律に基づく情報、東京証券取引所が要請する情報、会社が任意で開示する情報といったさまざまな情報の開示業務やその説明業務を行っています。IR室は、国内外の機関投資家に経営・財務情報を説明するIR担当、東京証券取引所の要請に基づいて会社の決定事実、主要株主の異動などの発生事実を素早く開示する適時開示担当、金融商品取引法などの法律の要請に基づき有価証券報告書等を作成する法定開示担当の3つの担当から構成されています。

吉光さんの

1週間のスケジュール

  AM PM
月曜日 メールチェック、
アナリストレポートチェック
資料作成、株価確認
火曜日 メールチェック、
証券会社とのミーティング
資料作成、株価確認
水曜日 メールチェック、
IRロジ作成
国内機関投資家訪問、
株価確認
木曜日 メールチェック、
面談メモ作成
証券会社とのミーティング、株価確認
金曜日 メールチェック、
資料作成
分析資料作成、株価確認
休 日 家事、ジムでトレーニング 友人と食事

会社のあらゆる情報に精通し、
株式市場との橋渡しをする

私はIR担当に所属し、(1)投資家・アナリスト向けの決算発表会の準備・実施、(2)国内外の機関投資家を訪問して当社のマネジメント層と機関投資家をつなぐことを目的とするIR活動の準備・実施、(3)証券会社に所属しているアナリストとの面談、(4)証券会社等との連携を密にし、証券市場や業界の動向を分析する情報収集・分析業務を主に担当しています。
かんぽ生命の経営戦略、財務、営業、資産運用、リスク管理等あらゆる面の知識が必要とされ、さらにそれらの情報を正確に提供していかなければならないため、大変ハードルが高い仕事です。IR担当は「マネジメントの代弁者」とも呼ばれ、当社と株式市場を結びつける役割を担っているため、ハードルが高い分、非常にやりがいのある仕事です。

分かりやすく丁寧な情報発信で
世界からの期待に応えたい

かんぽ生命の魅力を一言で言えば、「大きな可能性」です。かんぽ生命は郵政民営化法の定めにより、ほかの民間の保険会社にはない業務上の制限があります。しかし、その制限の中であっても、日本郵便株式会社との密な連携による地域に根差した営業活動等により業績は順調に推移しています。国内外の機関投資家との面談の中でも、かんぽ生命の持つ可能性に期待していただいていることがよく伝わってきます。このような状況の中で、私は現在のIR業務をさらに深掘りして、かんぽ生命に求められていることをより多く実現していきたいです。同時に、会社のあらゆる情報に精通し、より分かりやすく丁寧な情報発信ができるように、自身の知識の幅と経験を拡げていきたいと思っています。
「一身独立して一国独立す」は福沢諭吉の言葉ですが、自分の中で長く響いている言葉です。これは国だけでなく、あらゆる集合体に適用できる考え方だと思っており、私は分かりやすく「個人の成長なくして組織の成長なし」と解釈しています。かんぽ生命がより良い会社として存続していくためには、その構成員である私たち自身が成長を続けていかなければなりません。成長を常に貪欲に求める姿があってこそ前に進める、そのような姿勢を忘れずに日々の業務に取り組んでいきたいです。

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