社員紹介 地域基幹職・エリア基幹職、一般職

第二集配営業部 2015年入社

森下 由美子

Yumiko Morishita

人を知る

学生時代~入社まで

大学時代に力を入れて取り組んだことは、飲食店でのアルバイトです。アルバイトをする上で、こだわっていたことが3つあります。1つ目は節約です。例えば、使い終わったお皿の汚れをゴムベラで取り除いておくことで、水道代や洗剤の節約になります。2つ目は、早く終わらせることです。通常なら1時間かかるオープン準備は、40分で終えることを目標にします。そのために、一つ一つの作業で常に次に何をすればよいかを考えながら動き、時間短縮をしました。そして余った時間で厨房の手伝いをするようにしました。3つ目は、お客さまの立場に立って考えることです。例えば、常に箸が落ちた音に気づくことができるよう客席を気にかけ、お客さまに新しい箸をお願いされる前に新しいものを持っていきます。このように、仕事に自分なりのこだわりを持つことで細かいことにも気づくことができるようになり、お客さまや上司が何を求めているのかを常に考えて行動する姿勢を養うことができました。

プライベート

プライベートでは、年に一度は海外旅行に行くことを目標にしています。休みもしっかり取れるので、様々な職に就いた学生時代の友達とも時間を合わせやすいことがありがたいです。今年はベトナムに行き、美味しい料理を食べてプールで遊び、疲れたらスパを楽しむといった贅沢をしました。普段のお休みのときは、お酒が好きなので職場の先輩や友達とよく飲みに出かけます。お酒の席では普段の仕事ではなかなか聞くことのできないお話まで聞けるので、貴重な機会だと思っています。

配達業務はチームプレイだと気づく

入社当時の私はバイクに乗った経験すらなく、炎天下でも雨の日でも雪の日でも、毎日20~30kgの荷物を載せて配達するという仕事にとても苦労していました。班長をはじめ、班員の方々に毎日のように補助に入ってもらい、迷惑をかけている状況が申し訳なく不甲斐ない気持ちでいっぱいでした。悔しくてどうにか自立したいと思いましたが、中々できず、挫折を経験しました。そんな中、周りの方々から「迷惑はいくらかけてもいいから心配はかけるな」「悩むなら走れ」といった言葉をもらいました。そのとき私は、一見個人プレイのように見える集配業務も、実は助け合いのもと成り立っているチームプレイなのだと気づきました。それ以来、悩むくらいならまず行動を変えようと思い、自分なりのやり方を見つけるため、時間のかかる不在通知書の書き方や雨の日の対策等、様々なやり方を試し、工夫を重ねました。その結果、一つずつ苦手だったことが減っていき、問題に直面しても対応する術が少しずつ身についていると感じています。
仕事を通して感じているのは、どんなことにも積極的に挑戦する気持ちの大切さです。新しいことに挑戦するときは不安がつきものですが、不安になるのは、その先がどうなるのか分からないからです。つまり、一度経験し、分かってしまえば不安は解消されます。郵便局の仕事も初めは新しいことの連続で大変かもしれませんが、まずは「何でもやってやろう」という意欲があれば大丈夫です。どんなことにも積極的に挑戦する意欲を持った方と一緒に仕事ができるとうれしいです。

仕事を知る

お客さま宅を配達で回りながら
商品やサービスを案内

集配営業部という名の通り、主な業務は配達と営業です。基本的には110ccのバイクに乗り、一軒一軒配達して回ります。配達は、はがきや手紙だけでなく特定記録や書留、小さめのゆうパック等も受け持っています。書留等の配達はお客さまに印鑑をいただく必要があるので、時間もかかって大変そうに思えますが、お客さまと対面できるため営業のチャンスでもあります。お客さまにかもめ~る、年賀はがきや切手等商品の声かけをしてニーズを探ります。長年お客さまと信頼を築きあげてきたため、郵便局の社員がご自宅に訪問しドアを開けてくれないお客さまはいませんし、郵便局の商品はお客さまのニーズによって、必要かどうかがはっきりしているため営業がしやすいです。日頃の配達時から挨拶と笑顔を欠かさずコミュニケーションを取ることで、より良い営業につながっていくと実感しています。

森下さんの

1日のスケジュール

8:00 始業
8:05 ミーティング(当日の要配物数や確認事項の伝達を行います。)
8:10 郵便物の配達準備(郵便物を道順に並べる作業、書留の授受、バイクの点検等を行います。)
9:30 配達へ出発
12:15 帰局、休憩(食堂でみんなと昼食をとります。)
13:15 午後の配達準備
13:20 班ミーティング(班員の配達進捗状況の確認をします。)
13:50 配達へ出発
16:00 帰局
16:05 転送・返還郵便物等の処理
16:45 退社(ジムに行きます。)

配達先での
感謝とねぎらいの言葉がやりがいに

朝は郵便体操(日本郵便が独自にアレンジしたラジオ体操)から始まります。その後、ミーティングでその日に配達する物数や注意事項等の確認をし、交通事故防止のためのSKYT(ショート危険予知トレーニング)を班員で行います。それから各自が当日配達する郵便物を順番に並べていきます。間違ってほかの家の郵便物を入れてしまわないよう、配達資料と郵便物の宛先・宛名をしっかり確認しながら並べていきます。準備ができたら荷物をバイクに載せ、配達先に向かいます。配達先でも誤配達には充分に気をつけ、郵便物同士がくっついていることがないか等を入念に確認しながら配達を進めていきます。配達を終えて郵便局に帰ってからは、転送する郵便や配達できずに差出人さまにお返しする郵便等の処理をします。配達をしていて驚いたのは、お客さまからとても感謝されることです。お客さまのもとへ郵便を届けると「ありがとう」「ご苦労さま」といった言葉をかけてもらうことがよくあります。そのたびに、私たちはお客さまの大切な郵便物を預かっているということを身に染みて感じています。

隠れたニーズに耳を傾け、
お客さまの役に立ちたい

当社の魅力は「人と関わること」です。全国に約24,000の郵便局があり、約40万人が働いています。多様な人がおり、働き方も様々ですが、女性でも長く勤めやすい環境が整っていると実感します。また、お客さまとの挨拶や世間話は思った以上に大切で、繰り返すことでいつの間にか名前を覚えてもらえます。そうすると、いつもの挨拶にほんの一言プラスするだけで、新たな商品やサービスのご利用につながることもあります。お互いを知り人間関係を築くことが、仕事にとっても重要なことであることを知りました。将来は、現場での経験やエンドユーザーであるお客さまの生の声を聞ける配達員の経験を活かして、郵便局を支える支社で働くことが目標です。お客さまにより良いサービスを提供し、現場の環境をより良いものにしたいと思っています。
私が仕事を進める上で大切にしていることは、お客さまの立場に立って考えることです。配達先で営業をしていると「はがきや切手を家まで持って来てくれるなんて知らなかった」「郵便局がカタログ商品を扱っているとは知らなかった」という声を聞くことがあり、情報発信量の不足を感じました。お客さまのニーズを把握し、郵便局ではこのような商品・サービスを提供しているということをお客さまにしっかりと知ってもらえれば、より需要が高まるはずです。今の職場ではお客さまと直接話せる機会が多いので、郵便局が本当に求められていることは何か、お客さまのニーズを少しでも引き出したいと考えています。

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日本郵政グループ各社について

日本郵政グループ各社についてご紹介します。

職種・仕事・社員を知る

日本郵政グループには、「総合職」、「地域基幹職・エリア基幹職」および「一般職」の三つの採用区分があります。総合職とは「サービスや仕組みを自ら創り上げ、コントロールする仕事」、残る二つは主に「お客さまにサービスを提供する仕事」です。
ここでは、三つの採用区分の違いとそれぞれの仕事概要についてご説明し、各職種で活躍している社員を紹介します。

キャリアモデル

日本郵政グループ各社の仕事は多種多様ですが、そのいずれにも共通していることは、この国のすべての人のために汗を流すという使命感であり、お客さま一人ひとりからの信頼こそがすべての仕事の源にあるという自覚です。働き方は生き方です。日本郵政グループでは、いろいろな支え方で、たくさんのプロフェッショナルが活躍しています。